アコムの自動契約機(むじんくん)について
アコムの自動契約機(むじんくん)はこんなに便利
アコムは自動契約機(むじんくん)を設置していますが、この自動契約機ではさまざまなことが利用可能です。
アコムの自動契約機(むじんくん)の営業時間
店頭窓口・アコムの自動契約機(むじんくん)・ATMコーナーの営業時間は、以下の通りです。
店頭窓口 | 平日9:30~18:00 土・日・祝日休業 |
自動契約機(むじんくん) | 9:00~21:00 年中無休(年末年始は除く) |
ATMコーナー | 24時間 |
インターネットでアコムに申込、審査に通過し急いでお金を借りたいと思ったときに、銀行が締まっている時間であっても、その日のうちにお金を借りたいということであれば、自動契約機に足を運び、その場で契約を結びお金を借りることができます。
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アコムの自動契約機(むじんくん)での契約の流れ
アコムの自動契約機(むじんくん)で申込をするときの方法を解説します。
アコムの自動契約機での申込は簡単2ステップで完結し、一部の自動契約機では、クレジットカードがその場で発行できます。
ステップ1:来店・申込
本人確認書類を用意し、近くの自動契約機へ行きましょう。申込には本人確認書類が必要です。インターネット申込と、自動契約機などへの来店申込とでは必要書類が異なりますので注意しましょう。
自動契約機(来店)の場合
★運転免許証(表・裏)
★パスポート(写真・住所記載部分)
★マイナンバーカード(表面のみ)
★(上記いずれかの交付を受けていない方は)健康保険証
自動契約機(来店)で申込をする場合は、上記のいずれか1点をお持ちください。
なお、保険証で提出する場合は、契約後にアコムから郵便物を送付する形にするか、申込時に下記のいずれかの補足書類を合わせて提出します。
(A)住民票の写し(発行日から6ヶ月以内のもの)
(B)公共料金の領収書(電気・ガス・水道・NHK等)
- 以下のいずれかに該当する方は、収入証明書が必要です。
★
- アコムの利用額が50万円を超える契約の場合
- 例1)アコムでの借入希望額が90万円 → 収入証明書が必要
★他社を含めた借入総額が100万円を超える場合
例2)アコム借入希望額50万円+他社借入額51万円=借入総額101万円→収入証明書が必要
ステップ2:審査完了・契約
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アコムの自動契約機(むじんくん)のメリット
借入をお急ぎの場合に対応が可能
事前申込でスピーディー審査ができます。自動契約機や店頭窓口に来店する前に、インターネットであらかじめ申込をしておくと、その後の契約時間を短縮できます。インターネット申込は24時間・365日受け付けしています。
契約にあたり自宅や勤務先に書類が送られてくることはない
アコムの自動契約機、店頭窓口で契約する場合には、書類が送付されることはありません。インターネットで契約する場合には、契約者の要望により送付することもあります。郵送で契約する場合には、自宅に書類が送付されます。
アコムの自動契約機(むじんくん)で内容変更が可能
返済期日の変更ができる
自動契約機・店頭窓口・電話での変更手続きが可能です。手続きの条件として、当日までの利息(手数料)の清算が必要となります。
契約増額の申請ができる
増額審査は契約者のご利用状況などから、希望に添えない場合があります。総量規制により、個人が貸金業者から借入ができるのは年収の3分の1までとなっています。
★原則、申込当日に回答
★申込方法は多数ある(自動契約機・インターネット・ATM・アコム総合カードローンデスク)
★土日祝日でも増額審査が可能
★運転免許証などの本人確認書類を用意する
アコムの審査で落ちてしまうケースもある
アコムは最短30分で借入できるため経済状況に関係なく、誰でも審査に通るように感じられます。
しかし、経済状況によっては審査に落ちてしまう可能性があります。
ここでは、審査に落ちてしまう人の特徴をご紹介します。
アコムの審査で落ちてしまう人の特徴
アコムの公式サイト内では、審査基準について具体的に掲載されていません。しかし、「よくある質問」を細かくチェックすると以下のように記載されています。
よくある質問
● 学生…成人以上の方。アルバイトなど安定した収入と返済能力を有する方であれば借入可能
● 専業主婦(主夫)…成人以上の方。パート・アルバイトなど安定した収入と返済能力を有する方であれば借入可能
● 年金受給者…年金の他に安定した収入があり返済能力を有する方であれば借入可能
● 就職内定者…アルバイトなど安定した収入ある方なら借入可能
上記から判断すると、以下に該当する方は審査に落ちてしまう可能性が高いです。
該当する方は審査に落ちてしまう可能性
● 年齢が成人未満の方
● 収入が全くない専業主婦(主夫)、年金受給者、学生
また返済能力がないという意味で、以下の方も審査に落ちやすいです。
審査に落ちてしまう可能性
● 自己破産をしている方
● 過去に借入金の遅滞があった方
● 複数の金融機関から過剰に借入をしている方
審査で落ちてしまった場合の対処法
アコムの審査に通らなかったときには、以下のような原因が考えられます。
1. 成人未満である
2. 現在無職である
成人未満の方でどうしてもアコムでキャッシングを組みたい方は、相談窓口に問い合わせてみましょう。あわせて、成人以上から融資を受けられる他のサービスを検討してください。
成人以上でアコムの審査に落ちてしまった方でも他社で借入できる可能性があります。他社の場合、アコムとは審査基準が異なりますから、融資を受けられなかった方は検討してみましょう。
ただし、一度借入審査の申込をすると割賦販売法・貸金業法指定信用情報機関にデータが登録されてしまいます。今回審査に合格することが難しいと感じるときは、アコムへの申込を控えた方が無難です。
また、無職を理由にアコムから融資を断られる可能性が高い方は、パートやアルバイトでも良いので仕事に就いてから申込をした方が、審査に受かりやすいです。
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自動契約機(むじんくん)を利用する際の注意点
アコムの自動契約機は365日時間を問わずに借入申込の手続きができる自動契約機です。誰とも顔を合わせないで借入ができるため、第三者にローンがばれにくいのがメリットです。ただし、スピーディーに融資を受けるためには、いくつか注意しなければならないことがあります。
事前に準備するべきもの
自動契約機で借入をするためには、店舗窓口、ATM、ネットの申込と同じように本人確認ができる書類を提出しなければなりません。本人確認書類として認められているのは、以下のものです。
本人確認書類
● 運転免許書
● 保険証
● パスポート
● マイナンバーカード
このうちのいずれか1つを提出すれば、大丈夫です。ただし、利用額によっては、追加で収入証明書を提出する必要があります。
収入証明書の届出が必要なケース
● 利用額が50万円を超える方
● 他社との合計借入額が100万円を超える方
収入証明書として利用できる書類
● 所得証明書・源泉徴収票
● 給与明細書
● 市民税・県民税額決定通知書
● 確定申告書・青色申告書・収支内訳書
源泉徴収書は年度末に会社から渡される書類なため、紛失しないように保管してください。また、市民税・固定資産税決定通知書についてはお住まいの市役所や役場で発行してもらえます。書類に不備が見つかるとスピーディーな手続きが難しくなるため、申込手続きをする前に確認してください。
在籍確認の電話がある
アコムで借入の申込をするときには、「お勤め先情報」欄に勤務先の会社名や電話番号、所属部署などの記載が必要です。この情報に基づいて、アコムの担当者が「本当に記入先の会社に所属しているのか」を在籍確認する場合があります。
「在籍確認」と聞いてアコムを利用したことが、職場の上司や同僚にばれてしまうのではと不安に感じる方もいるでしょう。しかし、「アコム」という企業名は出さないで、担当者が自分の氏名だけを名乗って連絡をくれるため利用したことがばれる心配はありません。
ただし、「在籍確認」について1点気を付けるべきポイントがあります。土日に自動契約機やWEBから借入の申込をしたときです。在籍確認が月曜日に持ち越される恐れがあり、即日融資が受けられない可能性が高いです。
土日に即日融資を希望される方は、審査の申込をする前にフリーダイヤルのアコムコールセンターに問い合わせて、状況を相談することをおすすめします。
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まとめ
アコムの自動契約機(むじんくん)についての情報を紹介しました。
自動契約機(むじんくん)では申込から契約書類の確認、アコムカード発行までと契約完了までの全ての手続きが可能です。
店舗の横に併設されているアコムのATM、または提携の金融機関、コンビニエンスストアのATMを活用すれば、即日お金を借りることができます。
より早くてスピーディーにお金を借りたいというときには、まずはネットで申込を完了させてから自動契約機を利用するようにするといいでしょう。
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