アコムは派遣社員やアルバイトでも契約できる!在籍確認はどうなるの?

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アコムは派遣社員やアルバイトでも借入可能

カードローンを利用するには審査に通ることが絶対条件です。一般的に「正社員でないと審査に通らないのでは?」というイメージがあります。しかしアコムのカードローンは、派遣社員やアルバイトでも条件次第で借入が可能です。具体的にどんな条件が必要なのか見ていきましょう。

 

派遣社員やアルバイトでも借入できる条件

アコムのカードローンの申し込み条件は「安定した収入と返済能力を有する方で、アコムの基準を満たす方」となっています。派遣社員やアルバイト、パートであっても条件を満たしていれば借入ができるのです。

そこで気になるのが「安定した収入と返済能力」とはどれくらいの収入なのか?というところでしょう。アコムの2021年3月期 第2四半期決算「データブック」によると、実際にカードローンを利用している人の年収別の構成比は次のようになっています。

●200万円以下…21.8%
●200万円超500万円以下…60.9%
●500万円超700万円以下…11.3%
●700万円超1,000万円以下…4.7%
●1,000万円超…1.3%

最も多いのが200万円超500万円以下ですが、5人に1人が200万円以下なのです。収入の多さが審査に大きく影響することがないことが分かります。派遣社員やアルバイトであっても、定期的に安定した収入があれば、十分審査に通る可能性があります。

また他社での借入状況も審査に影響するので注意しましょう。貸金業法では総量規制といって、借入残高が年収の3分の1を超える場合、新たな借入ができないよう定められています。他社での借入がある場合は、年収の3分の1に達していなくても審査に影響することがあります。

申し込みをする前には他社の借入残高などを詳細に把握しておく必要があります。申込時に申告した借入額と審査の過程で分かった借入額に相違があると、虚偽の申告をしたとみなされ、審査に影響します。

一方で他社での借入がまったくなく、安定した収入がある人は、派遣社員やアルバイトであっても審査に通りますので安心しましょう。

 

不安な場合はインターネットの「3秒診断」

自分の収入で希望の金額の借入ができるのか不安な人は、申し込みの前にアコムの「3秒診断」を受けることをおすすめします。アコムの公式サイトのトップページから「3秒診断」を選べば、入力画面に遷移します。

「年齢」「年収(総支給額)」「カードローン他社借入状況」の3項目を入力後、「診断開始」をクリックするとすぐに診断結果が分かります。実際の審査結果と異なることもありますが、目安として調べてみましょう。

 

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アコムは在籍確認あり!派遣社員やアルバイトの場合はどうする?

カードローンの審査では在籍確認がネックになってきます。アコムのカードローンでは電話による在籍確認があります。本当に申告した勤務先に在籍しているのかを確認するもので、個人名で申込者あてに電話することで確認が行われるのです。

在籍確認ができないと、その他の条件をクリアしていても審査に通らないことがあります。 派遣社員やアルバイトの人が在籍確認の際に気をつけたいポイントをご紹介します。

 

派遣社員の場合

派遣社員は人材派遣会社などに登録をして派遣先である会社で働いています。そのため申し込みの際、勤務先はどちらにすればいいのか迷うこともあるでしょう。

勤務先を申告する時は、派遣元の人材派遣会社などの情報を記入しましょう。別に任意で出向先・派遣会社名の申告を求められますので、ここでは実際に働いている派遣先を記入します。

その他、勤務先の事業内容や入社年月日など詳細な項目も派遣先の情報を申告します。雇用形態では「嘱託・契約・派遣社員」を選択しましょう。

注意したいのは派遣会社に登録しているだけでは審査に通らないことです。実際に派遣先があり働いている実態がないと当然収入がありません。アコムからも返済能力がないとみなされるのです。

 

アルバイトの場合

アルバイトの人は、勤務先の欄にはアルバイト先の会社名や連絡先を記入しましょう。勤務形態は「アルバイト(パート)」を選択します。保険に加入している場合は保険証種類や保険証区分の選択も必要です。   アルバイト先では保険に加入しておらず、家族の扶養者になっている人は、保険証区分の「扶養者」を選びます。

 

 

派遣社員で在籍確認をスムーズにするには?

在籍している会社と実際に働いている会社が異なる派遣社員の人は、在籍確認をクリアできるか不安になるものです。在籍確認がスムーズにできるよう、いくつかのポイントをおさえておきましょう。

 

派遣元と派遣先の両方を登録しておく

アコムでの在籍確認は、基本的に派遣元である人材派遣会社に電話をかけて行われます。本人が電話に出る必要がなく、その会社に在籍していることを確認できればいいため、派遣元の会社でも在籍確認が可能です。

しかし、何かしらの理由で派遣元で在籍確認ができなかった時のことを考えて、申し込みの際には派遣先の情報を登録しておく方がいいでしょう。申込時には「出向先・派遣先会社名」と「所属部署」を登録します。電話番号は登録しないため、勤務先に直接電話がかかってくる可能性は極めて低いといえるでしょう。

 

申し込みは派遣元・派遣先の営業時間内がベスト

アコムのカードローンは、インターネットを利用すると24時間365日申し込みを受け付けしています。最短30分で審査結果が分かるスピーディーさが魅力ですが、注意したいのは申し込みする時間帯です。

申し込み後に在籍確認の電話がかかってくることを考えると、派遣元や派遣先の営業時間内に申し込みをするのがベストといえます。営業時間内であれば在籍確認がスムーズに進みます。余裕を持って午前中などの早めの時間帯に申し込むようにしましょう。

 

あらかじめ派遣元に伝えておく

派遣元の人材派遣会社によっては、個人情報保護の観点から「〇〇さんはいらっしゃいますか?」と在籍確認の電話があっても回答してくれないことがあります。この場合、在籍確認ができず、審査に通らない可能性も考えられます。

あらかじめ派遣元に在籍確認の電話がかかってくることを伝えるのも、在籍確認をスムーズにクリアするための方法のひとつです。在籍確認というと「お金を借りようとしていることがバレるのではないか」と社会的信用が落ちるのが心配かもしれません。

しかしクレジットカードや車のローンの申し込みでも在籍確認が行われることがあります。在籍確認=お金を借りるではありませんので、過度に心配する必要はないでしょう。 在籍確認があることを一言伝えておくだけで、確実に在籍確認ができ、不安もなくなります。

 

在籍確認が不安ならアコムに相談

さまざまな対策をしても在籍確認がうまくいかないことがあります。例えば派遣元の人材派遣会社に在籍確認があることを伝えても対応を断られた場合などが該当します。

個別の事情がある場合は、アコムのコールセンター0120-07-1000(平日9時~18時)に相談してみましょう。在籍確認が難しい事情を説明すれば、代替案を提案してくれるなど柔軟な対応をしてくれます。

その他、「女性(または男性)に電話してほしい」「在籍確認の時間を指定したい」などの要望がある場合もまずは相談です。

 

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アコムの在籍確認に注意すれば派遣社員やアルバイトでも契約できる

派遣社員やアルバイトでも借入ができるアコムのカードローン。他社からの借入もなく、過去に金融事故などを起こしたこともなければ、心配は不要です。派遣社員やアルバイトでも毎月お給料をもらっていれば、安定した収入があると信用度が増すからです。

ネックとなる在籍確認も万全の対策を練って注意をしていれば、クリアできます。そして、ご提案したような対処法をぜひ実践してみてください。それでも在籍確認がうまくいかない時は早めにアコムに相談することが大切です。アコム側もビジネスですから、何らかの解決策を提示してくれるはずです。

一人で思い悩むよりも行動に移してみると、あっけなく在籍確認が終わることもあります。 在籍確認をクリアして、審査に通りやすくしましょう。

 

 

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