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給料日前になると手持ちの現金が不足したり、残高不足で引落しできなかったりすることがあります。そのようなピンチに備えて、カードローン契約しておくと便利です。

カードローンの利用目的は自由、利用限度額の範囲内であれば何度でも借り入れできます。その特徴を活かせば、給料日前にコンビニで少額を借り入れし、給料日後に返済するという使い方も可能です。

今回は、コンビニでの借り入れや返済に対応しているカードローン会社やその手順、コンビニでカードローンを利用するときの注意点を解説します。当記事を、自分にとって一番便利なコンビニATMを見つける参考にしてください。

 

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カードローン別!借り入れ・返済ができるコンビニATM一覧

カードローン各社は、自社ATM以外にもコンビニATMなど提携ATMを用意しています。なおコンビニATMは次の4種類です。

 

●セブン銀行ATM:セブン-イレブンに設置

●ローソン銀行ATM:ローソンやナチュラルローソンなどに設置

●E-net:ファミリーマート、デイリーヤマザキやポプラなどに設置

●イオン銀行ATM:ミニストップなどに設置

 

ここでは代表的なカードローン10社が、どのコンビニATMと提携しているのかくわしくみていきましょう。

 

アコム

自動契約機「むじんくん」でおなじみのアコムは、三菱UFJフィナンシャル・グループに属しています。利息がおトクになる期日前返済や一時的な約定返済金の減額に応じるなど、柔軟な対応が魅力です。

借り入れできるかを知るためには、「3秒診断」をぜひ試してみましょう。「年齢」「年収」「カードローン他社お借入状況」を入力するだけなので、とても簡単です。

●セブン銀行:借入・返済共に可、スマホ取引は返済のみ可

●ローソン銀行:借入・返済共に可

●E-net:借入・返済共に可

●イオン銀行:借入・返済共に可

●コンビニATM利用手数料:10,000円以下は110円、10,001円以上は220円

毎週月曜日の1:00~5:00の間は定期点検のため利用できません。セブン銀行ATMは23:50~0:10、イオン銀行ATMは23:45~0:10の間は利用不可なので注意しましょう。

 

プロミス

三井住友銀行系のSMBCコンシューマーファイナンスが運営するプロミス。スマホアプリ「アプリローン」が好調で、新しいお金の借り方として人気です。「瞬フリ」と呼ばれる、最短10秒の「振込キャッシングは、急にお金が必要な場合にとても便利です。

●セブン銀行:借入・返済共に可、スマホ取引可

●ローソン銀行:借入・返済共に可、スマホ取引可

●E-net:借入・返済共に可

●コンビニATM利用手数料:10,000円以下は110円、10,001円以上は220円

毎月第2土曜日21:00から翌日曜日7:00にローソン銀行ATMで取引きすると、接続先金融機関は三井住友銀行となります。プロミスに返済する際にコンビニATM手数料を支払いたくない場合は、ファミリーマートに設置されている「Famiポート(マルチメディア端末)」を利用しましょう。

 

アイフル

大手銀行の傘下に入っていないアイフル。はじめてアイフルを利用する人に向けた「ファーストプレミアム・カードローン」は、消費者金融としてはきわめて低金利なのでチェックしてみましょう。

アイフルは独自のカードローン商品を展開しているため、20代を中心に幅広い客層から支持されています。ぽっぽくんにチャットで相談できるなど「愛」あふれる公式サイトも魅力です。

●セブン銀行:借入・返済共に可、スマホ取引可

●ローソン銀行:借入・返済共に可、スマホ取引可

●E-net:借入・返済共に可

●コンビニATM利用手数料:10,000円以下は110円、10,001円以上は220円

 

SMBCモビット

SMBCコンシューマーファイナンスが株主のSMBCモビット。一定の条件を満たしている人が「Web完結申込」を選ぶと、電話連絡や郵送なしで契約を進められるため人気です。

SMBCモビットなら、返済するたびにTポイントを貯められるのがポイント。Tポイントを貯める方法は、2通りあります。

会員専用サービス「Myモビ」から手持ちのTポイントカードの利用手続きをする、あるいはモビットカード(Tカード機能付き)を発行する、です。

●セブン銀行:借入・返済共に可、スマホ取引可(ただしモビットカード番号が必要)

●ローソン銀行:借入・返済共に可

●E-net:借入・返済共に可

●イオン銀行:借入・返済共に可

●コンビニATM利用手数料:10,000円以下は110円、10,001円以上は220円

SMBCモビットに返済する際にコンビニATM手数料を支払いたくない場合は、ファミリーマートに設置されている「Famiポート(マルチメディア端末)」を利用しましょう。

 

三菱UFJ銀行バンクイック

三菱UFJ銀行のカードローン、「三菱UFJ銀行バンクイック」。三菱UFJ銀行の口座を持っていない人でも申し込み可能です。1,000円単位での借り入れも可能なことやコンビニATM利用手数料は無料、という点も見逃せません。

●セブン銀行:借入・返済共に可

●ローソン銀行:借入・返済共に可

●E-net:借入・返済共に可

●コンビニATM利用手数料:無料

 

みずほ銀行カードローン

みずほ銀行カードローンでは、「キャッシュカード兼用型」「カードローン専用型」の2種類からカードを選べます。普通預金口座のキャッシュカードを持っていれば、カードローン口座を開設すると、キャッシュカードで借り入れできるのがポイント。

Webで申し込みが完結するので、来店不要、郵便物もありません。保証会社はオリエントコーポレーションです。みずほ銀行の普通口座を持っていなくても申し込めます。

ただし、提携コンビニATMだけでなくみずほ銀行ATMでも、所定の手数料がかかる場合があるので注意しましょう。

●セブン銀行:借入・返済共に可

●ローソン銀行:借入・返済共に可

●E-net:借入・返済共に可

●コンビニATM利用手数料:貸越部分の入出金額が10,000円以下は110円、10,001円以上は220円が手数料の上限になります。残高照会は、利用時間内ならいつでも無料です。

 

三井住友銀行カードローン

申し込み時点で住宅ローンを利用中であれば、おトクな金利で借り入れできる三井住友銀行カードローン。三井住友銀行の口座を開設していなくても、インターネットからカードローンを申し込みできます。

すでに普通預金口座を開設していれば、手元のキャッシュカードで借り入れできるのがポイント。毎月の返済額は2,000円から選べるので、返済もラクラクです。

●セブン銀行:借入・返済共に可

●ローソン銀行:借入・返済共に可

●E-net:借入・返済共に可

●コンビニATM利用手数料:無料

 

セブン銀行カードローン

セブン銀行に口座を持っている人が申し込めるセブン銀行カードローン。保証会社のアコムから保証を受けられる人が対象です。セブン銀行が必要とみなした場合を除き、在籍確認の電話なしで契約を進められるのがポイント。

さらに滞納しても遅延損害金が発生しないのが、セブン銀行カードローンの特徴です。

ただし元加(がんか)方式を採用しているため注意が必要です。この方式では、発生した利息が元金に組み込まれます。遅延損害金は発生しなくても、「利息+元金」にさらに利息がかかるので返済に遅れないように注意しましょう。

●セブン銀行:借入・返済共に可

●コンビニATM利用手数料:無料

 

楽天銀行カードローン

楽天銀行の魅力はネット銀行ならではの金利の低さです。楽天銀行カードローンの金利が半額になるといった、さまざまなキャンペーンも実施されています。

金利の低いカードローンを探しているなら、楽天銀行カードローンのキャンペーンをぜひチェックしてみてください。楽天銀行カードローンの利用にあたり、楽天銀行の口座を開設する必要はありません。

●セブン銀行:借入・返済共に可

●ローソン銀行:借入・返済共に可

●E-net:借入・返済共に可

●イオン銀行:借入・返済共に可

●コンビニATM利用手数料:無料

 

auじぶん銀行カードローン

auユーザーだけの金利が優遇される「au限定割」と呼ばれるサービスを展開している、auじぶん銀行カードローン。

カードローン会社からの乗り換えも提供しているので、現在利用中のカードローンに金利面で不満のある人は検討すると良いでしょう。「期日指定返済」「35日ごと返済」の2種類の返済方法から選べるのもポイントです。

●セブン銀行:借入・返済共に可

●ローソン銀行:借入・返済共に可

●E-net:借入・返済共に可

●コンビニATM利用手数料:無料

 

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プロミスならスマホだけ!カードレスでコンビニATM利用可能

カードローンといえば、かつてはカードを使ってキャッシングしたり返済したりするのが一般的でした。しかしプロミスならスマホアプリだけで、申し込みからキャッシングまで完結できます。

スマホに専用アプリ「アプリローン」を無料ダウンロードすれば、「Web完結」で契約手続きが可能に。アプリから新規契約手続きや書類提出、借り入れまで完了するためとても便利です。

申し込みフォームは自動入力機能が使えるので入力の手間が省け、本人確認書類もスマホで撮影した画像をアップロードすれば提出完了します。

店舗に出向きたくない人、郵送物をプロミスから受け取りたくない人、手元にパソコンがなくスマホを活用したい人にぴったりの方法といえるでしょう。

このプロミス専用アプリをインストールしたスマホさえあれば、QRコードを読み取ることでカードレス取引できるようになるのがポイント。

このサービスは「スマホATM(QR入出金)」と呼ばれ、原則24時間セブン銀行ATM・ローソン銀行ATMにて、現金の借り入れも返済もできるというものです。財布のなかがカードだらけになるのがイヤな人は、ぜひアプリローンを使ってみましょう。カードを持ち歩く必要がないので、スマホだけでコンビニで取引できます。

さらにアプリを操作して振込キャッシングの手続きを済ませれば、自身の口座へ入金することも可能です。プロミスのスマホアプリなら会員向けのおトクなサービスも活用できます。

プロミスなら、「指紋」「顔」「声」のいずれかの生体情報で、アプリにログイン可能。面倒なログイン作業なしに、生体認証でスムーズにログインできるので、スマホ取引もスムーズです。

 

 

コンビニATMで借り入れ・返済する方法

手元にあるローンカードを利用する場合は次のとおりです。

セブン銀行ATMではカードを入れる、ローソン銀行やE-netでは「取引開始」ボタンを押してコンビニATM画面の案内に従えば簡単に取引可能です。カードの代わりにスマホを使ってコンビニATMで入出金をする方法は、「スマホATM(QR入出金)」と呼ばれます。

しかし実際にどのような手順だと、スマホアプリでQRコードを読みとりカードレスで入出金できるのか、ピンとこない人も多いことでしょう。

ここではコンビニATMでスマホアプリを利用して、カードレスで借り入れや返済をする手順について解説します。

 

借り入れ方法

借り入れは「出金」です。

1.ATMのスクリーンで「スマホATM」あるいは「スマートフォンでの取引」をタッチします。

 

2.カードローン会社のアプリを立ち上げ、「出金」を選択します。

 

3.「出金額」をアプリ、あるいはATM画面で入力します。

 

4.QRコードをアプリで読み取ります。

 

5.アプリに表示された「企業コード」をATMに入力します。

 

6.「暗証番号」を入力します。

 

7.「出金額」を確認します。

 

8.紙幣を取り忘れないようにしましょう。

 

返済方法

返済は「入金」です。

1.ATMのスクリーンで「スマホATM」あるいは「スマートフォンでの取引」をタッチします。

 

2.カードローン会社のアプリを立ち上げ、「入金」を選択します。

 

3.QRコードをアプリで読み取ります。

 

4.アプリに表示された「企業コード」をATMに入力します。

 

5.紙幣をまとめて投入します。

 

6.「入金額」を確認します。

 

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コンビニATMでカードローンを利用する際の注意点

コンビニATMでは、利用手数料や出金する場合の上限額に注意が必要です。カードローン契約に成功して早速まとまった額を借り入れしたいのに、上限額の影響で必要な金額を引出せないことも。

コンビニATMなら、都合の良いときに好きな金額を返済できます。しかし当月の支払額を把握せず返済額が不足していると、トラブルになりかねません。ここではコンビニATMでカードローンを利用する際の注意点を解説します。

 

手数料がかかる場合がある

コンビニで借入れをすると、借入金額にATM利用手数料を加えた額が「借入残高(返済すべき金額)」となります。

各コンビニATMの利用手数料料金
ローソン銀行ATM1万円以下:110円,1万円超:220円
セブン銀行ATM1万円以下:110円,1万円超:220円
E-net1万円以下:110円,1万円超:220円

カードローンの審査スピード、融資までの期間の違いと理由
※2021年2月24日現在

 

例:ローソン銀行ATMからアコムで10万円借りた場合
10万円+ATM利用手数料220円=借入残高100,220円

 

カードローン会社によって、ATM利用手数料が無料になる場合もあります。

有料無料
アコム三菱UFJ銀行バンクイック
プロミス三井住友銀行カードローン
アイフルセブン銀行カードローン
SMBCモビット楽天銀行カードローン
みずほ銀行カードローンauじぶん銀行カードローン

※2021年2月24日現在

 

上限出金額が決められている

コンビニATMでは、出金する場合の上限金額が決められています。低額に設定されているので、借り入れするときは各コンビニATMの限度額に注意しましょう。

●セブン銀行ATM:セブン-イレブンなどに設置されています。引出限度額の初期設定は、1日あたり50万円です。ただしスマホATMを利用する場合、1回あたりの引出限度額は「10万円」となります。

●ローソン銀行ATM:ローソンやナチュラルローソンなどに設置されています。1回の引出限度額は「20万円」です。

●E-net:ファミリーマート、デイリーヤマザキやポプラなどに設置されています。1回の引出限度額は「20万円」です。

●イオン銀行ATM:ミニストップなどに設置されています。1回の引出限度額は「50万円」です。

これ以上のまとまった金額を借りたい場合、カードローン会社の店舗ATM・提携銀行ATMを利用しましょう。

 

当月返済額は事前確認しておく

自動振替の手続きを選ばず、コンビニATMを利用して返済する人は、当月返済額を確認しておくことが大切です。契約内容に基づき設定された返済額や返済日は、インターネット会員サービスからチェックできるのでログインして把握するようにしましょう。

返済日や返済額を把握しておらず、返済金額が足りなかったり返済日を忘れたりすると、遅延損害金を請求され、返済金額が増えます。長期で延滞すると信用情報に影響するため注意が必要です。

このような「うっかり」忘れのないように、返済日をお知らせするメールサービスの利用も検討してみてください。各カードローン会社の会員サービスで簡単に設定できるのでおすすめです。

今回はカードローン会社ごとに、どのコンビニATMと連携しているのか、手数料の有無も含めて詳しく解説しました。自分にとって便利なカードローンとコンビニATMの組み合わせをぜひ見つけてください。

 

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