マザーハウスの『革のハガキ』送り方は?正しい書き方や選べる色も解説!

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マザーハウス「革のハガキ」を送る際は年賀シールを本体に貼り、ボールペンか油性ペンで書き込みます。ポケットが裏面にあるので、何か一緒に送りたい物があれば入れましょう。

切手を貼ってそのままポストに入れられますが、定形外郵便物扱いになるので必要料金は最低でも税込み120円です。この記事では、送り方の詳細やそのほか特徴などについて紹介していきます。

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「革のハガキ」の送り方で気を付けておくべき点は?

革のハガキの記入部分は紙ではなく、レザー裏面を使用しています。レザー裏面は繊維質なのでレザー表面よりも書きやすいですが、鉛筆やシャープペンシルで書くと文字が見えづらいことも。

そのためボールペンか油性ペン、もしくは水性ペンがおすすめです。書き間違いが心配な方はフリクションペンで書いても問題ありません。

また、郵送料金はハガキの重さによって変わります。革のハガキは25グラムですが、ポケット部分に入れる物によってさらに重くなります。50グラム以内であれば税込み120円ですが、50グラムを超えると税込み140円です。

重さによって段階的に料金は変動するので、よく確認しておきましょう。ポケットから物が飛び出さないように、ファスナーをちゃんと閉めてポストか郵便窓口に出します。

「革のハガキ」で1番人気のある色はどれ?

革のハガキで1番人気のある色は虎柄(オーク)です。2022年の干支に合わせた限定色なので、特に注目が集まっているのが理由です。

通常色は全部で5色ラインアップされており、種類は紫陽花・蒼海・桜花・春花・萌黄です。紫陽花は紫と青の優しい色合いが特徴で、男性にも女性にも人気があります。蒼海はもう少し青みが強く、雄大な海をイメージさせる深みが特徴。一方で桜花は、柔らかな桜の花びらをコンセプトにした暖色です。

これらのカラーは「グラデーションレザー」と呼ばれ、複数の色の融合が楽しめるのが魅力。送る相手に応じ、喜んでもらえるような色を選んでいきましょう。

「革のハガキ」はどこで製造されている?

革のハガキはバングラデシュのマトリゴール工場で製造されています。マザーハウスはもともと、発展途上国で製造した商品を販売する会社として誕生しました。

商品を製造する国はネパールやミャンマーなどを含めて6カ国。販売先の国は日本や香港など4つの国と地域です。バングラデシュは最初に製造が始まった国で、優れたレザーやジュートといった素材を産出する国として有名です。

マトリゴール工場にはたくさんの腕利きの職人がいて、部門ごとに分かれて丁寧に製造されています。素材の品質と職人の確かな技術で、革のハガキは注目を集めています。

 

 

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