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プロミスの申し込み条件

学生がプロミスで借りられるのかどうかをプロミスの申し込み条件で確認します。借入金額はどのくらいになるかも紹介します。

 

申し込みの条件

プロミスでは申し込み条件は次の2点のみです。

●年齢が18〜74歳

●本人に安定した収入がある

※お申込時の年齢が19歳以下の場合は、収入証明書類のご提出が必須となります。
※高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)はお申込いただけません。
※収入が年金のみの方はお申込いただけません。

そのため、学生や主婦の方もパートやアルバイトをしていて審査に通れば融資が可能です。

 

19歳以下の場合は収入証明書類の提出が必須

申し込み条件に、18〜74歳とありますが、申込時の年齢が19歳以下の場合は、収入証明書類の提出が必須です。また、高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)は申し込むことができません。

 

借入金額は?

返済能力がないにも関わらず、多額の借り入れをしてしまわないように総量規制というものが制定されています。総量規制によって、年収の3分の1を超える借り入れができません。例えば年収120万円ならば、借入最高額は40万円です。金融業者一社のみの借入額ではなく、利用しているすべての貸金業者からの借入額の総額です。

とはいえ必ずしも最高額を借りられるわけではありません。日本貸金業協会のアンケート調査によると、貸付業者側では自主規制をしています。20~22歳の学生に貸し付ける場合は借入可能額を一般の顧客より低く設定していると答えた業者が、全体の67.4%でした。

もちろん低く設定していると答えた業者にプロミスが含まれているとは限りません。しかし半数近くが低く設定すると答えた点に留意しておきましょう。学生の中には年収がかなりある方もいらっしゃるでしょう。

しかし借入限度額を年収額に関係なく、10万円、もしくは5万円に設定していると答えた業者もあります。このことから多額の借り入れは難しいと推測できます。そのため希望借入額があまりにも高額の場合は、審査に通りにくくなります。

 

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プロミスと学生ローンとの違い

学生の方なら、学生ローンでの借り入れも検討されているかもしれません。プロミスのような消費者金融と学生ローンの違いについて比較します。じっくり比べて利用を考えてください。

 

学生ローンとは?

学生ローンは学生を対象とした消費者金融です。銀行が提供している学費などに利用される教育ローンとは区別されます。

学生ローンは申込時に学生証を提示する点が、一般の消費者金融とは異なる点です。学生ローンですが、学生時に申し込みをしていると卒業してからも継続して利用できます。

プロミスと学生ローン、どちらがお得?

プロミス学生ローン
金利4.5%~17.8%キャンパス14.40〜16.80%
マルイ15.0~17.0 % など
借入限度額500万円
※フリーキャッシング
(総量規制の対象)
1〜50万円
(総量規制の対象)
年齢18〜74歳(高校生は不可)キャンパス20〜34歳
マルイは記述なし
返済方法残高スライド元利定額返済方式キャンパス借入金額スライドリボルビング方式
マルイ自由返済方法
その他初回30日無利息

学生ローンの中には未成年者も借り入れが可能な場合もあるようです。しかし、日本貸金業協会の貸金業者を対象にしたアンケート調査によると、親の同意を求めている業者がほとんどです。17歳以下の場合は100%、18〜19歳の場合も95.5%の業者が親権者への確認をしています。

2014年頃までは、消費者庁によると学生が詐欺にあって学生ローン等から借金をするという案件が多発しています。そのため学生ローンに対する悪いイメージを持っている人も多いようです。

学生ローンは毎月最低利子を支払えば良いシステムで返済がしやすい方式です。ただし返済期間が延長しやすく、結果的に利息を払い過ぎてしまう傾向があります。学生ローンは規模が小さいため、サービスが少ない傾向です。

 

親にバレる可能性

家族と一緒に住んでいると信用度が上がるメリットがある一方、親にバレないか心配になる学生の方も多いでしょう。ここでは、プロミスの場合は親にバレる可能性があるのか、またバレないための方法を解説します。

 

自宅へ送付されるものがない方法で

プロミスの郵送物はプロミスの会社名を記入しておりませんが、それでも郵送物が届くと心配でしょう。ご家族と一緒に住んでいる場合は、自宅への郵送物がない方法を採りましょう。

Web完結での申し込みなら、カードレスで郵送物もありません。ただしご本人名義の銀行口座が必要です。カードレスならうっかりカードを見られてバレてしまうという可能性がなくなります。もちろん、カードが必要という方にはカードの発行も無料で行っています。

 

在籍確認はある?

プロミスは、アルバイト先に在籍確認を必ずします。在籍確認とは申請した職場で本当に働いているのかを電話で確認することです。しかし電話で会社名を名乗ることはありませんので、在籍確認で借り入れをしたことがバレる心配はありません。職場にいる時間帯に電話をしてほしい場合は、本人確認の電話の際に希望時間帯を伝えましょう。

 

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借入状況によって借りられないことも

本当に希望金額を借りられるのかどうか心配です。日本貸金業協会のアンケートによると75.9%の人が希望通りに借りられたと答えた一方で、24%の人は借りられませんでした。借りられないのはどのような状況なのかを説明します。

 

総量規制の対象になるローン、ならないローン

総量規制によって年収の3分の1までしか借りられないため、他社からの借り入れが多く、年収の3分の1の借り入れをしていると消費者金融から借りることができません。総量規制の対象になるローンは、その他の消費者金融からの借り入れや自動車ローン、教育ローンなどです。奨学金やクレジットカードのショッピング枠は対象になりません。

 

借入先が多いと不利になりやすい

複数の借入先から借りていると信用度が低くなり、審査で不利になりやすいです。また同時に複数の消費者金融に申請することもおすすめできません。プロミスへの申請が消費者金融で初めての申し込みであれば、審査に通る可能性は高いといえるでしょう。

 

信用情報に問題がある

審査の際は、申込者の返済能力を確認するために消費者金融が信用情報機関の情報を利用します。返済状況や延滞した記録、ローン申し込みの記録などを確認し、融資をしても問題がないか判断します。基本的に借り入れをしたことがない人や延滞したことがない人なら心配する必要はありません。

心配がある人は信用情報機関に開示を求めることも可能です。スマホで専用アプリも用意されているので、不安がある人はご自身で確認してみましょう。

 

プロミスで学生も借りられる

プロミスは18歳以上でアルバイトなど安定した収入があれば、学生も借り入れが可能です。過去に延滞をしたというような記録がなければ審査はほぼ通ります。学生ローンもありますが、大手の消費者金融の方がサービスが豊富でおすすめです。

特にプロミスは、30日間利息無料などサービスが充実しています。またATMも多数あるため利用しやすい消費者金融です。web完結で申し込めば、ご家族と同居している学生も安心して利用できます。

 

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