プロミスの店舗は有人・無人どちらを利用するべき？ 違いとメリットを解説

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プロミスの店舗には有人の窓口が存在する

カードローンの申し込みと言えば、無人店舗（無人契約機）をイメージする方も多いはずです。

しかしプロミスには、プロミスの担当者が対面で対応してくれる「お客様サービスプラザ」という有人店舗窓口が存在します。お客様サービスプラザの受付時間は平日10：00～18：00のみです。土日祝日は営業していないので、平日勤務の方は注意してください。

ここでは、有人店舗で受けられるサービスについて詳しく見ていきましょう。

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有人店舗でできることとは

有人店舗（お客様サービスプラザ）に行けば、プロミスの担当者がいる強みを生かし幅広いサービスを受けられます。有人店舗でできることは、以下のとおりです。

お客様サービスプラザは、プロミスが提供するカードローンの手続き全般だけでなく地域のコミュニケーション拠点としての役割も果たしています。多重債務の予防および防止を目指し、学生や一般家庭を対象に各種相談やセミナー・イベントを開催しているのです。

プロミスを利用中で返済計画の見直しなどの相談に乗ってほしい方は、有人店舗へ出かけると良いでしょう。これは、有人店舗ならではのサービスだからです。

なお来店予約はしておいたほうが良いでしょう。お客様サービスプラザ公式サイトから、「相談お申し込みフォーム」を利用して来店予約の手続きをしておくと、スムーズに対応してもらえます。

ただしプロミスのカードローン返済に遅れが生じているケースや、返済が遅れそうだという相談はお客様サービスプラザでは対応していないので注意が必要です。返済の遅れについてはプロミスコール（0120-24-0365）へ電話で連絡をして、相談するようにしてください。

有人店舗と無人店舗の違い

プロミスの有人店舗とは店頭窓口（お客様サービスプラザ）のことを指し、プロミスの担当者が在籍しています。

一方、無人店舗は自動契約機のことで、誰もいない空間で借り入れの手続きが可能です。それぞれ、営業時間や店舗数が異なります。

無人店舗（自動契約機）では、基本的な手続きができます。

上記のように、無人店舗は機械による操作のため、基本的な手続きが可能となります。

無人店舗は、有人店舗よりも店舗数が多い（全国約850店舗）ため、自分が住んでいる地域の店舗が見つかりやすいです。無人店舗に入店できるのは基本的に申込者だけなので、誰にも見られることなく借り入れができます。

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プロミスの有人店舗の窓口一覧

プロミスの有人店舗（お客様サービスプラザ）は、全国で11拠点あります。有人店舗の場所や連絡先の詳細をわかりやすくまとめましたので、店舗で相談しながら申し込みしたい方は、以下の表を参考にしてください。

プロミスの店舗は、有人・無人ともに公式サイトから検索できます。次の手順をふめば簡単に検索できますので、試してみましょう。
1.プロミストップページ

2.「店舗・ATM」

3.「店舗・ATM検索」

上部のメニューをクリックすると、現在地から最寄りの店舗・自動契約コーナーや取り扱いサービス内容が表示されます。「フリーワード検索」に、取引を希望する地域名を入力しましょう。

店舗名をクリックすると、住所・連絡先・営業時間を確認できるので便利です。せっかく来店したのに、営業時間外だったという事態を避けるためにも、利用前に調べておきましょう。

プロミスの有人店舗を使うメリット・デメリット

プロミスの有人店舗（お客様サービスプラザ）は全国に11拠点しかありません。しかし、もし自宅や職場の近くに有人店舗があれば、契約から相談まで対面で対応してもらえるため心強い存在です。

ここでは無人店舗・Web申し込み・プロミスコールと比べて、有人店舗にはどのようなメリットやデメリットがあるのか見てみましょう。無人店舗との違いを知りたい方は、ぜひ参考にしてください。

メリット

今や誰もがスマホを持つ時代です。スマホから申し込みできる時代に、店頭窓口を利用して対面で手続きするメリットとは何でしょうか？

プロミスの有人店舗（お客様サービスプラザ）を利用するメリットは、次の2つに大別できます。

有人店舗では直接プロミスの担当者へ疑問を問い合わせ、わからない点をその場で解消できるのがメリットです。ささいな疑問に対してもすぐに返答があるため、申し込み前にしっかりと疑問の解決ができ、不安を解消できます。

初めて借り入れを行う方も、申し込み方法や契約書の書き方などを丁寧に教えてもらえるため、安心して手続きを進められるでしょう。

有人店舗のみのサービスが、返済計画の相談です。プロミスの返済期日は、5日、15日、25日、末日のいずれかから選べる上、借入日によって初回の返済期日が異なります。初回の返済期日がわかりにくい場合がありますが、店頭窓口なら、いつまでに返済する必要があるかきちんと把握可能です。

プロミスの担当者はいろいろな金融知識を持っている上、日頃から数多くの顧客に対応しているため、自分だけでは気づきにくい有益なアドバイスをしてもらえるかもしれません。無理のない返済計画を一緒に考えて、さまざまな提案をしてくれます。

適用されている金利の確認や、借り入れ用の振込口座の登録や変更、返済期日の変更などの手続きもできるので相談してみてください。

有人店舗には、マネーアドバイザーも在籍しています。借入相談のほかにも、お金に関する相談を行うことが可能です。

家計診断や家計の見直し、金融トラブル相談、借り入れや返済に関する相談ができます。また、カードローンとクレジットの違い、利息の計算方法など基本的な相談もできるため、お金に関する知識を増やせます。

デメリット

プロミスの有人店舗（お客様サービスプラザ）は、店舗数が少なく営業時間が短いのがデメリットです。対面で相談しながらの手続きを前提としているため、次のようなニーズを持つ方の利用には向いていません。

無人店舗が全国に約850店舗あるのに対して、有人店舗は全国で11拠点しかありません。そのため有人店舗の利用は、知り合いに見られるリスクが無人店舗の利用に比べると高くなります。

有人店舗の営業時間は短く、自分よりも有人店舗の都合に合わせる必要があるため面倒に感じる方もいるはずです。無人店舗なら営業時間も長く、備え付けの電話機でオペレーターと話せるため疑問がある場合もその場で解決できます。

Web完結ならカードなしも選べるため、ローンカードを紛失する心配がありません。カードありだけを選べる有人店舗の利用は、カードなしを希望する方にとってはデメリットと言えるでしょう。

また、説明や相談をともなう対面でのやり取りは、場合によっては時間がかかることがあります。機械を相手に入力作業を進める無人店舗なら、30分ほどで手続きが完了するので便利です。スムーズに手続きを完了したい方にとっては、無人店舗でのお手続きが向いていると言えます。

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プロミス店舗での申し込みから契約までの流れ

プロミスに申し込めるのは年齢18～74歳で、本人に安定した収入のある方です（※）。そのため主婦や学生（高校生を除く）でも、パート・アルバイトなどで働いていて安定した収入があればプロミスを利用できる可能性があります。

※お申込時の年齢が19歳以下の場合は、収入証明書類のご提出が必須となります。
※高校生（定時制高校生および高等専門学校生も含む）はお申込いただけません。
※収入が年金のみの方はお申込いただけません。

店舗での滞在時間を短くしたい方は、まずインターネットで申し込み、審査に通ってから有人・無人店舗に来店し、契約手続き・借り入れをすることも可能です。

ここではインターネットを利用せずに有人店舗あるいは無人店舗で申し込む流れを見てみましょう。なおカードローンの申し込みには本人確認書類が必要ですが、印鑑・保証人・担保は不要です。

申し込みに必要なもの

店舗に来店してプロミスと契約したい方は、申し込みの際に次の書類を持参してください。

健康保険証だけでは、本人確認書類として不十分です。そのため住民票も用意しますが、手元にない場合には公共料金の領収書でも審査を受け付けてもらえます。なお介護保険証は健康保険証ではありません。健康保険証として使えないため、注意してください。

マイナンバーカードを本人確認書類として提出する場合は、通知カードでは受け付け不可です。

上記書類に記載された自宅住所と、実際に現在住んでいる自宅住所が異なる方もいることでしょう。その場合には、現在住んでいる自宅住所が記載された書類も合わせて提出する必要があります。

以下のいずれかの書類を準備しましょう。なお発行日から6ヶ月以内のものが必要ですので、注意してください

次のようなケースでは、本人確認書類のほか収入証明書類も必要です。

上記のケースでは貸金業法にのっとり、以下のいずれかの書類を準備しましょう。

賞与明細書が手元になければ、直近2ヶ月分の給与明細書を提出します。

有人店舗の流れ

プロミスの利用にあたって、不安や疑問を解消しておきたいなら、有人店舗（お客様サービスプラザ）での申し込みがおすすめです。利息や返済について相談しながら、手続きを進められます。

有人店舗（お客様サービスプラザ）で借り入れするときの申し込みの流れを見てみましょう。
1.　来店

2.　商品説明を受ける

3.　申し込みを開始

4.　希望借入額や個人情報を申告する

5.　必要書類を提出

6.　審査と在籍確認が行われる

7.　審査結果を口頭で発表

8.　契約書に記入する

9.　貸付が開始されローンカードが発行（銀行振込も可）

有人店舗では、プロミスの担当者から商品の説明が行われます。また、希望借入額を直接聞き取りし、審査結果もその場で発表されます。契約書に不備があると、手直ししてすぐに再提出も可能です。在籍確認に問題がなく書類に不備がなければ、最短25分ほどで審査が完了し、すぐに融資してもらえます。

プロミスの審査実施時間は、9:00〜21:00です。その時間内に申込書から契約書の作成まで確実に済ませられる有人店舗は、即日融資を受けやすいと言えるでしょう。

無人店舗の流れ

無人店舗は、誰にも顔を合わせずに、タッチパネルを操作して自分で申し込みしたい方にぴったりな手続き方法です。契約を完了したら、その場でATMから借り入れもできます。

なお、初めてプロミスに申し込む方は、三井住友銀行ローン契約機の利用はできません。すでに申し込みの手続きをしている方、またはすでにプロミスと取引している方が各種お手続きをする場合のみ利用可能ですので注意しましょう。

プロミス無人店舗（自動契約機）で借り入れする際の、申し込みの流れを見てみましょう。
1.　来店

2.　自動契約機のタッチパネルで操作開始

3.　新規申し込みを選択

4.　自動契約機に必要書類を提出（スキャン）

5.　印刷された申込書に記入する

6.　審査と在籍確認が行われる

7.　審査結果を電話で発表

8.　契約書の入力

9.　貸付が開始され、ローンカードが発行（銀行振込も可）

無人店舗にはプロミスの担当者は在籍していませんが、備え付けの電話機でオペレーターへの問い合わせが可能です。

しかし、書類に不備があっても指摘されずにそのまま審査に移るため、記入ミスによって審査に落ちてしまうケースもあります。不備や記入ミスがないか自分でしっかりと確認する必要があります。

※軽い記入ミスは申込者に電話をし、オペレーターが訂正することもあります。

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直接相談したいときはプロミスの有人店舗を利用しよう

有人店舗（お客様サービスプラザ）にはプロミス担当者が在籍しているので、対面で借り入れや返済に関する相談をできる点がメリットです。知識や経験の豊富な担当者から返済計画のアドバイスを受けたり、その場で疑問点を解消できたりする点で安心感があります。

一方、無人店舗（自動契約機）は入室できるのが申込者だけなので、誰にも見られることなく借り入れできることがメリットです。無人店舗数も多いので、有人店舗より利便性が高いと言えます。

有人・無人店舗によって相談できる内容や営業時間が異なるので、注意が必要です。それぞれのメリット・デメリットを把握した上で、申し込みに向かいましょう。

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