日本は自然の豊かな国です。しかし、それだけに、1年中花粉が飛散しているといっても過言ではありません。花粉はさまざまな要因で家の中に入ってきます。

エステ―のMoriLabo ナイトケア 花粉バリアポットは、香りで花粉をガード。花粉に悩む人の強い味方です。

MoriLaboとは?

MoriLaboは森の研究を暮らしに生かすことを目的とした、エステーのヘルスケア製品ブランドです。

樹木が発散する森の香りの成分が、緊張を和らげストレスを低減することは科学的に証明されています。自然の香りが持つ心と体へのよい効果を、人の快適な暮らしのために役立てているのがクリアフォレストのヘルスケア製品ブランドMoriLaboです。

クリアフォレストは空気清浄作用に優れたトドマツの機能性樹木抽出成分を利用した、エステーの製品に共通して使われるブランド名です。エステーグループの日本の香り研究所株式会社と、国立研究開発法人 森林研究・整備機構が開発しました。

MoriLaboの開発のきっかけになったのは、ともに研究に取り組む林業関係者に花粉症の患者が少ないことでした。研究の結果、森の香りに含まれる成分が花粉に効果を発揮することが明らかになったそうです。

MoriLabo ナイトケア 花粉バリアポットの使い方

MoriLabo ナイトケア 花粉バリアポットは、2021年12月にエステーから発売されました。寝室に置いておくだけで、香りが花粉をガードしてくれるという画期的な製品です。

北海道のトドマツから抽出された香り成分が、浮遊している花粉を直接コーティングすることでアレル物質の働きを軽減します。

使用するときは安定した場所に製品を置き、カバーとキャップを外します。付属しているろ紙を十字に広げてポットに差し込み、カバーだけを元に戻します。寝ている間に体が触れて、ポットが倒れない場所にあることを確認するようにしましょう。

ポットを置くと爽やかな森の香りが広がります。効果は季節や使用状況によって変わりますが、使用を開始してから約1カ月から2カ月が目安です。直射日光が当たって高温になる場所や、エアコンの風が直接当たる場所に置くと使用期間が短くなることがあります。

ポットが倒れると中の液体がこぼれます。すぐ拭き取らないと、塗装面やプラスチックが変色することがあるので注意が必要です。カバーが外れることがあるので、移動するときはビンを持つようにしましょう。

高温になる場所や直射日光の当たらない場所で保管し、火の側や子どもの手の届く場所には置かないよう気を付けてください。使用中にろ紙に直接触るのは避け、皮膚に付いた場合は石鹸で洗い流しましょう。

寝室に置くだけで花粉の季節の睡眠と目覚めを爽やかにするMoriLabo ナイトケア 花粉バリアポットをぜひ試してみてはいかがでしょうか。