足が冷えてなかなか寝付けないという人は少なくありません。一方こたつに入ると、すぐにウトウトしてしまうという声も聞かれます。

この2つの意見を合わせて開発されたものが、「足こたつ」付き電気毛布という画期的な商品なのです。

足の冷えが解消出来る足こたつ機能

2021年12月、ゲーミング家具ブランド「Bauhutte(R)」から「ボックス電気毛布 BEB-100S/120SD/140D」が発売されます。「足こたつ」機能がついた電気毛布で、「こたつに足をつっこんだまま眠りたい」といった人の願いを叶えるアイテムとなってます。

足先はフットポケットを搭載、かつ電熱ヒーターが足元に重点的に配置されていることから、冷えやすい足部を効率良くあたためられます。また綿入りのキルト生地で作られたカバーがガッチリとガードするため、温もりも外へ逃げません。

朝まで快適なあたたかさをキープ

ボックスシーツ形状を採用しているため、ベッドに丸ごと被せることができます。

普通の電気毛布の場合は、寝返りを打つたびに徐々にズレていき、寒くて目が覚めてしまうということも起こり得ますが、ボックスシーツならどれだけ寝相が悪くてもズレません。

朝まで足元ポカポカの状態をキープできるため、ぐっすり安眠することができます。

また、寝る時間、起きる時間に合わせて自動オンオフするタイマー機能もついています。入眠時間に合わせて予約しておくと、布団に入った瞬間からあたたかく、幸せな気持ちで眠りにつけます。

眠るまでの2時間はオンにし、熟睡中はオフ、そして目覚める2時間前に電源が入るようにセットしておけば、朝方に寒さで目が覚めてしまうこともなく、布団の中は常に快適な温度を保てます。

ちなみに温度は21℃から53℃まで自由に調整可能です。

暖房費を節約できる

冬はエアコンや床暖房など、さまざまな暖房器具を使って部屋を暖かくしていきますが、使った分だけ暖房費も上昇していきます。そもそも、世界的にエネルギー価格が上昇傾向にあり、家計を考えるなら暖房費の節約も考えなければいけません。

その点、ボックス電気毛布は消費電力が少なく、電気ヒーターやエアコンと比べても大幅に暖房費を抑えられます。1時間あたりの電気代は1.4円なので、長時間使用しても費用を気にする必要はありません。

家計にやさしく、さらに足元からしっかりと体をあたためられる優秀なアイテムといえます。