角館の名店!KURAKICHI【ウィッチシリーズ】

KURAKICHI【ウィッチシリーズ】-5 焼き菓子
KURAKICHI【ウィッチシリーズ】-5

 

 

こんにちは!椎 茸子です!

 

本当に美味しいもの、オススメの商品だけを紹介しています。

 

和菓子屋さん発の、サンドの紹介です☆

 

 

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KURAKICHI

 

 

松屋銀座に出店しているお菓子屋さんです。

 

本店は秋田の角館☆

 

みちのくの小京都、と呼ばれているのだそうです。

 

こちらの【くら吉】さんは2005年に創業していて、松屋銀座への出店は2020年になります。

 

シンプルでシックな佇まいが印象的な銀座店。

 

厳選した素材のみを使用し、製法に工夫をこらした、職人手作りのお菓子にこだわっているブランドになります。

また、秋田の生産者が栽培した素材の活用により、秋田の魅力を発信し地域活性化への貢献を目指している会社でもあります。

 

季節の素材を使用し、美味しく美しい”モダン和スイーツ”を発信中!

 

その代表格である、栗のサンドの紹介です。

 

 

ウィッチシリーズ

 

 

サンド菓子になります☆

 

ベーシックなものと、プレミアムシリーズがあります。

 

今回はプレミアムの

・プレミアム銀座はちみつウィッチ(松屋銀座店限定)

・善兵衛栗 黒糖マロングラッセウィッチ

・善兵衛栗 マロングラッセウィッチ

3種購入しました。

 

 

 

ビスケットやサブレではない、タルト生地でサンドされています。

 

このタルト生地がすごく繊細!

めちゃくちゃしっとりしていて、やわらかい♡

初めてのやわらかさ。

ホロホロっとくずれて、とっても口どけが良いです!

 

こちらの栗がまた、すごく良い食感でした。

 

【善兵衛栗】という品種だそうで、秋田県特産の”西明寺栗”の一号品種にあたります。

ルーツは300年以上前「秋田藩主が、岐阜養老や京都丹波から種子を持ち込んで、栽培を奨励したことに起源がある」とされているのだとか。

 

こちらの善兵衛栗は、収穫量・流通量ともに少なく”幻の栗”といえる希少なものだそうです。

そのため販売されたり食される機会が少なく、市場で評価される機会自体も少なかったものが「近年では生産者と菓子製造会社がタッグを組み、大手百貨店を中心に販売されるようになった」

というのが、くら吉さんのような企業を指しているのですね☆

 

この栗の固い部分なのか、固めな食感を残しているのか・・しっかりとした栗の風味が味わえるのです!

 

黒糖の方はより深みのあるコクを感じられて、また全然違った味に仕上がっています。

黒糖の風味がほど良いので、栗の風味が黒糖に奪われていないところがすごいです!

 

はちみつウィッチは、優しい甘さが生地とマッチしていて、とっても軽い一品です。

 

 

手土産に

 

 

 

 

こちらはとっても上品な和のスイーツなので、目上の方への手土産にオススメです!

 

羊羮やきんつばのような、がっつり和菓子の気分ではないけど和の要素が欲しい時などには、ピッタリだと思います!

 

賞味期限は一ヶ月ほどでした!

 

店舗限定のお味や、ベーシックなウィッチもありますので、是非楽しんみて下さいね☆

 

 

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