ジャン=ポール・エヴァン【マカロン】

ジャン=ポール・エヴァン【マカロン】-8 洋菓子
ジャン=ポール・エヴァン【マカロン】-8
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こんにちは!椎茸子です!

 

本当に美味しいもの、オススメの商品だけを紹介しています。

 

 

日本国内において”高級チョコレート”というジャンルを確立したと言える【ジャン=ポール・エヴァン】です。

 

 

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ジャン=ポール・エヴァン

 

2002年日本に上陸し、新宿伊勢丹に第一号をオープンしています。

徹底した温度管理が、当時話題だったかと思います!

 

フランスでは1988年に創業している【ジャン=ポール・エヴァン】さん。

 

ジャン=ポール・エヴァン氏は1970年代、パティシエ・ショコラティエ・グラシエ(冷果)の資格を得るところからスタートし”インターコンチネンタル””ル・ブリストル”でのパティシエの経験を経て”ホテル・ニッコー・ド・パリ”にてジョエル・ロブション氏のもとシェフ・パティシエに昇格したという経歴を持ちます。

「ロブション氏とのかけがえのない出会いにより、その後ジャン=ポール・エヴァンはパティスリーとショコラトリーにおいて、8つ以上のタイトルを勝ち得ていきます。」

と書いてありました。

(サラッとすごい方のお名前が出てきましたね☆)

 

その後1984年「フランス菓子の象徴であるリュシアン・ペルティエ氏が日本出店をジャン=ポール・エヴァンに託し、日本で過ごした約一年間が素晴らしいものとなり、クオリティとこだわりへの鋭い感性を得ることとなった」そうです。

 

ジャン=ポール・エヴァン氏は、フランスの味覚やショコラ文化の最も熱烈な擁護者の一人になり、パティスリー界のエリートが集結する「ルレ・デセール協会」またショコラ愛好家クラブ「クラブ・デ・クロクール・ドゥ・ショコラ(C.C.C)」のメンバーでもあるのだそうです。

 

とにかくすごいお方なのですね!

 

ショコラティエ界のトップに君臨するのが、ジャン=ポール・エヴァン氏なのです!

 

マカロン

 

こちらのマカロンは、ポップでカラフルなものではなく、ダークで落ち着いたイメージのマカロンです。

 

箱を開けると「かわいい♡」ではなく「重厚感!」というのが第一印象かと思います!

 

今回は4個入りを。

 

 

大体どこのお店でも、選ぶ味の系統は一緒です!

 

ピスタチオ・バニラ・キャラメル・イチゴ・抹茶・・みたいな優先順位があるので、迷いません。

 

・ピスターシュイン

 

ピスタチオの香りと、ややビターなガナッシュ。時折出くわすピスタチオの食感がアクセント。ピスタチオ苦手さんも美味しく食べられそう♡

 

・ヴァニーユ

 

しっかりとしたバニラ風味。バニラビーンズたくさん入っている。甘い。ホワイトチョコレートガナッシュなので、ビター感ゼロ。子供も好きそうな甘さ。

 

・キャラメルイン

 

本格的なキャラメル味。焦がしキャラメル的な風味が濃厚。時々アーモンドが顔を出して食感◎ビター感あり。

 

・アメール

 

濃厚で重厚感があり、深みのあるお味。大人向けカカオ。ビター感強め。

 

サイズ的には一般的か、やや小ぶりな割に、一つ一つがとても濃厚です!

 

ピスタチオならピスタチオ!バニラならバニラ!みたいな単調な味ではなく、かなり作り込まれた威力のある一粒。

 

小ぶりですが、しっかりとした味わいと満足感が得られます!

 

皮(コック)の部分は、ややサクッとしているので、ごく一般的で万人受けするかと思います!

 

大人向けなマカロンですね♡

 

 

(マカロンの映えを全く出せなかった写真)

 

プレゼントや手土産に

 

小さめサイズのせいか、ネームバリューの持つイメージとは違い、比較的手頃な価格帯だと思います!(4個入り¥1,458)

 

チョコレートの高級なイメージが定着しているので、マカロンは穴場的存在かもしれません♡

 

4個入りだと程よくコンパクトに渡せるのと、味のチョイスも少数精鋭スタイルで!

 

8個入りだと、より多くの味も選べて見栄えも良くなり良いですね!

 

お友達とご飯に行く前など、サクッと買って渡すと喜ばれます(安心の保冷剤つき)!

 

箱のデザインや紙袋も、落ち着いた色味なのにポップでもあり、とってもかわいいですよね♡

 

 

女子はとっても喜ぶので、プレゼントに添える形でプレゼントするのもオススメですよ!

 

 

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