こんにちは!椎 茸子です!
本当に美味しいもの、オススメの商品だけを紹介しています。
ナーディル・ギュル
昨年、突如日本に現れた【ナーディル・ギュル】さん。
松屋銀座にオープンしたのが11月です。
「バクラヴァ」という、聞いたことのない想像もつかないスイーツがメディアでも話題になりました!
【ナーディル・ギュル】は、トルコ・イスタンブール発祥のお店になります。
1843年の創業から5代目の現在まで、家族経営をしているという老舗店です。
【ナーディル・ギュル】自体はイスタンブールに1店舗あるのみで、日本への上陸が海外初店舗となるそうですよ!
「バクラヴァの王様」と呼ばれる、有名ブランドなんだそう!
バクラヴァとは
【バクラヴァ】という耳なじみのない単語は、松屋にオープンした時に初めて聞きました。
トルコの伝統的なお菓子で、オスマン帝国時代から食べられているそうです。
「薄いパイ生地を何十層にも重ね、砕いたピスタチオやクルミをたっぷり挟み焼き上げ、シロップをかけて仕上げる」とのことですが、イマイチよくわからないですね!
テレビの食リポで見ても「甘い!」とか「美味しい」はわかったのですが、どのくらい甘いのか?食感はどうなのか?と、想像しづらいお菓子という印象でした。
これは本当に、食べた人にしかわからない味だと思います!
“バターとシロップが濃厚なパイ”なのですが、今回はとっても食べやすいバクラヴァが発売されました!
コールドピスタチオバクラヴァ
こちら!
とっても食べやすそうに見えませんか?
冷蔵タイプの”冷やしバクラヴァ”です!
トルコでもここ数年大流行しているそうですよ♡
常温商品には不可能な、新鮮な牛乳が染み込む商品。
そのため、容器も密閉タイプのタッパーになっています!
牛乳に浸っているパイ生地と、チョコレート味!
北海道産の牛乳と、チョコレートフレークはベルギー産だそうです。
カットすると、この通り牛乳が染み出します。
そしてたっぷりのピスタチオが挟まっているのですが、この食感がとっても良いのです!
細かく砕いたピスタチオですが、枝豆のようなプリッとした食感と風味が◎
水分に浸ったピスタチオというのも、なかなかの珍しさですよね☆
チョコミルクにしっとりの生地とたっぷりのピスタチオ食感の、甘いお菓子です!
油っぽさもなくさっぱりとした味わいで、ミルクとピスタチオ風味が際立っていて、チョコレートは主張し過ぎない”チョコミルクピスタチオ”なスイーツ。
食感は違いますが、お茶漬けのようにサラサラと食べられるイメージです!
やはり、食べた人にしかわからない味だとは思います笑
夏の手土産に
要冷蔵ですが溶ける商品ではないので、この時期の手土産にもピッタリです。
新しいもの好きな人は、もらって嬉しいと思います!
タッパー入りで漏れる心配もなく、さらにちゃんと箱入りの商品なので見た目も良いですよ☆
ちなみに、消費期限は購入日含め4日となっていました!
一度是非、自分用で試してみて下さい!
夏の新感覚スイーツです。